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第4代総選挙(だい4だいそうせんきょ)は、第一共和国時代の韓国で民議院(下院)を構成する国会議員を選出するため1958年5月2日に行なわれた国政選挙である。韓国では「第○回」ではなく、「第○代」として選挙の回数を数え、名称も「総選挙」()ではなく、「総選」()と呼ぶのが一般的である。 == 基礎データ == 選挙が行なわれる5ヶ月前の1月に改正された所謂「協商選挙法」(与党自由党と野党民主党の合意に基づいて作られたことからつけられた名称)に基づいて行われた。協商選挙法の主な内容は次の通りである。①民議院は小選挙区制に、参議院は中選挙区とする。②選挙委員会は与野党代表の同党比例で構成する。③立候補供託金制を実施し、候補者乱立を抑制するために有効投票の6分の1を獲得できなかった候補は供託金を没収する。④選挙運動と選挙費用を抑制する選挙公営制を採用。⑤選挙期間中の偏向報道を規制。 *大統領:李承晩(自由党)・・・1956年5月に実施された大統領選挙で2位以下に大差をつけて当選。しかし副大統領は民主党の張勉が当選するねじれ状態となっていた。 *改選議席数:民議院233議席(1952年の抜粋改憲で2院制となったが、参議院の選挙については実施されていなかった) * 議員任期:4年 * 候補者数:811名 *選挙制度:完全小選挙区制 *選挙人数:10,164,428名 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第4代総選挙 (大韓民国)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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